3R推進功労者等表彰(リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰)

表彰制度の概要

目的

本表彰は平成4年度よりスタートし、リデュース(発生抑制)・リユース(再使用)・リサイクル(再資源化)(以下「3R」といいます)に継続的に取り組み、顕著な実績を挙げている者を表彰することにより、 これらの活動を奨励し、サーキュラーエコノミーへの移行を推進することを目的としています。

表彰対象

3Rの活動等を通じて、サーキュラーエコノミーへの移行に継続的に貢献した「個人・グループ・学校」及び「事業所・地方公共団体等」(以下「候補者」といいます)。
1.対象となる取組
  • ●自ら3R等の取組を実践し、他の模範となる活動
  • ●他者・地域と連携したサーキュラーエコノミー推進活動
  • ●他者に対するサーキュラーエコノミーに関する啓発・教育活動
  • ●サーキュラーエコノミーを推進するための仕組みづくり、3R 等を促進する製品の開発・普及などの活動 等
上記の推薦対象の考え方には、基本的にはモノの資源循環に係る活動がすべて含まれます(一方で、モノの資源循環を伴わない美化運動、気体・液体の排出処理、温暖化抑制、自然保護、生物多様性の活動などは、当表彰では募集対象外です)。一般的にイメージされている3Rの活動だけでなく、時代の変化に伴って生まれた資源循環の活動なども対象です。 例えば、次のような活動も対象となります。
  • ●地域や他業種と連携してリサイクルループを作るなど、単独では不可能であった資源循環をパートナーシップで実現した活動
  • ●SDGsにも通ずるような他の課題の解決と同時に資源循環を実現した活動、例えば、地域振興、高齢化・過疎化など社会の課題と資源循環を組み合わせて同時解決したような活動
  • ●資源循環を通じて、カーボンニュートラルやカーボンネガティブの課題も同時に解決した活動
  • ●IT(情報技術)と組み合わせて、より高度な、より効率的な資源循環を実現した活動
  • ●食品の包装において、保存性を高めるために敢えてリサイクルしにくい多層化にするなど、包装そのものでは資源循環に貢献していなくても、包装された食品が長持ちし、食品ロス削減に貢献するなど、組み合わせ全体ではより良い資源循環を実現している活動
  • ●製品などの製造において、局所的には資源循環にならないけれど、製品のライフサイクル全体でより資源循環を実現している活動
  • ●製品の小型化・軽量化に取り組んだ結果、視点を変えると材料などの省資源化を実現している活動
  • ●資源循環によって新しい価値を生み出し、社会システムの変革などを促した活動 等
  • ※リデュース、リユース、リサイクルのいずれか1つの取組も対象です。
      また、これらの2つの組み合わせ、3つ全ての取組も対象です。
  • ※他と比較して優れたところ、進んだところ、独自なところがあれば、既に比較的普及している3Rの取組であっても対象です。
2.対象者
  • ●「個人・グループ・学校」 : 個人、自治会、ボランティア、学校 等
  • ●「事業所・地方公共団体等」: 企業、工場、都道府県、市区町村 等
3.よくあるご質問

(ブラウザの種類によっては、回答部分が隠れています。質問部分をクリックすると回答部分をご覧いただけます。)

質問:どのようにすれば、表彰に応募できますか?回答:推薦機関(代表者、またはそれに準ずる役職者名)に推薦していただくことで応募できます。
   推薦される場合には、推薦要領の中にある「候補者の概要書」を記述して、
   紙媒体で1セットと電子媒体で1セットを推薦機関に提出する必要があります。
   なお、推薦可否の基準、推薦の募集締め切り日などは、推薦機関ごとに
   異なりますので、推薦機関にご確認ください。
質問:自薦応募は可能ですか?回答:自薦での応募はできません。
   必ず推薦機関から推薦していただいてください。
質問:推薦機関には、どのようなところがあるでしょうか?回答:推薦機関は、次のとおりです。
   ①リデュース・リユース・リサイクル推進協議会の会員団体
   ②地方自治体(都道府県、政令指定都市、中核市、特別区) ※2026年 1月基準
   ③建設副産物対策地方連絡協議会(全国に10機関) 推薦機関が分からない、また、担当部署が分からないなど、
   お困りの場合には協議会事務局にお問い合わせください。
質問:「候補者の概要書」の項目は、全て記述しなければいけませんか?回答:項目に該当する内容がなければ記述の必要はありません(項目そのものは、削除せずに残してください)。
   なお、基本的にはそれぞれの項目の記述内容をまとめて総合的に審査するので、何かし
   ら関係することは出来るだけ記述し、記述するものがない場合には、記述できるところ
   を出来るだけ詳細に記述してください。
質問:実績値などの記録がない場合は、どうすればよいですか?回答:審査する上で、客観的に活動を評価するために数値は重要です。
   記録が残っていなくても、推計値などが計算できれば、そのこととともにその値を記述
   してください。(例:「以前の集団回収の活動数は記録が残っていないが、開始当初か
   ら必ず月に1回以上は活動を行っていたので、年12回以上と推定」など)
質問:受賞結果については、発表等がされるのでしょうか?回答:協議会のホームページで受賞者を発表します。
   他に、受賞取組をまとめた冊子を作成し、受賞者にお配りすると共にPDFで
   協議会ホームページに公開します。 また、記者クラブや環境関連の新聞社などにも受賞結果をお知らせしています。

令和8年度の表彰について

1.スケジュール
募集開始日
(推薦受付開始)
2026年3月16日(月)
 
募集締切日
2026年5月8日(金)
(各推薦機関における候補者の応募締切日はこれより早くなります)
審査結果通知
(推薦機関宛)
2026年9月下旬 予定
 
表彰式
2026年10月下旬、東京 予定
2.推薦要領等
3.賞の種類
  • ・内閣総理大臣賞
  • ・文部科学大臣賞
  • ・厚生労働大臣賞
  • ・経済産業大臣賞
  • ・国土交通大臣賞
  • ・リデュース・リユース・リサイクル推進協議会会長賞
4.主催、後援
  • <主催> リデュース・リユース・リサイクル推進協議会
  • <後援> 文部科学省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省