「３Ｒ・循環経済先進事例研究発表会」の開催について
当協議会は、３Ｒ活動推進フォーラムと共に、持続可能な形態で新たな試みや取組みの先駆的な事例を中心に、企業、自治体、廃棄物・リサイクル関連団体等の事例・研究発表会を開催しました。
第１回となる令和４年度は、製品設計から廃棄物処理に至る各段階において、あらゆる主体による資源循環等の取組（３Ｒ＋Renewable）の第１弾としてプラスチック資源循環促進法（プラ新法）が本年４月に施行されたことを踏まえ、プラスチックの３Ｒ・循環経済がテーマです。
【開催概要】
開催日時： 2022年12月12日（月）13:00～16:30
開催場所： オンラインセミナー
【プログラム】（敬称略） 
マークをクリックしますと、詳しい資料をpdf形式でご覧いただけます。
来賓ご挨拶 13：00～13：20
- 環境省 環境再生・資源循環局総務課循環型社会推進室長 水谷 努
- 経済産業省 産業技術環境局資源循環経済課長 田中 将吾
基調講演 13：20～13：50
- 東海大学副学長・３Ｒ活動推進フォーラム会長
リデュース・リユース・リサイクル推進協議会会長 細田 衛士 - 「循環型社会を支える循環経済」
先進的事業・取組事例発表、ディスカッション 13：50～16：30
ファシリテーター
特定非営利活動法人ごみじゃぱん理事、京都経済短期大学教授、学校法人明徳学園副理事長 小島 理沙
- 神戸市環境局業務課
- 地域環境担当課長 松山 雄一郎
- 「神戸プラスチックネクスト～みんなでつなげよう。つめかえパックリサイクル～」
- 一般社団法人全国清涼飲料連合会
- 自販機部部長 石黒 隆
- 「事業系飲料容器回収における課題と対応の最新動向」
- 東京都 環境局資源循環推進部
- 専門課長 古澤 康夫
- 「脱炭素のプラスチック循環利用とリユースビジネス主流化を目指す東京都の取組」
- 株式会社 digglue （ディグル）
- 代表取締役CEO 原 英之
- 「マテリアルリサイクルを推進するデジタルプラットフォームの構築に向けて」
- BLUE Plastics プロジェクト
- 旭化成株式会社 デジタル共創本部 資源循環プロジェクト長 井出 陽一郎
- 「プラスチック資源循環デジタルプラットフォーム開発プロジェクト：BLUE Plastics」
主催：リデュース・リユース・リサイクル推進協議会／３Ｒ活動推進フォーラム
協力：クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス（ＣＬＯＭＡ）